« ひとり物思いにふける山ガールの邪魔をせずに進む | トップページ | 廃棄物処分場東側の斜面に新しい登山口が »

2013年11月21日 (木)

奥滝山は気づかぬままにスルーしてしまったのか

帆柱山~経小屋山縦走 上垰から宮浜へ

 これがロックガーデンとすると、縦走路はどこにあったのか。もう一度ピークImgp1347_editedに、そして歩いてきた道を戻って探してみますが、それらしきものが見当たりません。どうもおかしいと思いつつ、道を探しながら、先ほどの岩場の手前まで下りてみます。すると、右側の森の中に控えめなテーピングを発見。その先に下り道がありました。

 なるほど前回上ったときには、横を上ったのでこの岩には気づかなかったはず。それにしても、ここからは、少し離れていますが、左(東)方向に見える山にむき出しの大岩があります。あれが、ロックガーデンでは。クライミングにも使えそうな岩です。さっきの馬口山との位置関係もあわせて、いつかそのうち確かめてみたいものです。

 ひょっとすると、奥滝山ピーク(567m)はスルーしてしまったのかもしれませんImgp1351_editedが、「ええいままよ」と先へ進むことにします。ここからは、岩がゴツゴツ突き出した何となく覚えのある道。やがて、どこが山頂になるのかはっきりしない547ピークに到着します。確か、急勾配の岩場があったはずと、恐るおそる下っていきます。

 問題の場所は、斜面をだいぶん直降したところ。ズルッと滑りそうな岩砂場でした。慎重に下りていきます。その先の森には、テープのある道が。信じてそこを下りていきます。ところが、道が途切れてしまいました。別の道があったのかもしれないと、先ほどの岩砂場まで上り直してみますが、ほかに進むべき道はなし。

 そういえば、さっきの行き止まり、そして右側の段差の向こう側にあったシダImgp1353_edited藪。前回、そこを上ってきたような記憶。もう一度下りてみることにします。そして、思い切ってシダ藪を下りると、幸いなことに道が続いていました。そこからもシダ藪戻りの道が続きます。しかも、ところどころ、サルトリイバラが絡まってくる難路。

 途中、バランスをとるために突き出した岩に左手をついたところ、掌の小指側に鋭い痛み。岩そのものを注意深く観察することはしませんでしたが、突起でもあったのか。しばらく痛みが続いきます。掌をよく見ると、小指側が上下2ヶ所出血していました。岩に柔らかく触れただけなのに、ケガをするとは不思議なことがあるもの。

 前の方に高々と聳え立つ経小屋山に脅威を感じながら、さらに下に見える廃Imgp1355_edited棄物処分場をどう攻めるか頭の隅で考えながら、急勾配の長い道程を下りていきます。シダ藪も雨が降っていなかったので幸いと思っていましたが、やがて、そのすぐ後から、予報にない小雨に見舞われることになってしまいます。

 麓に近くなると緩やかになってきますが、倒木がところどころに。跨いだり潜ったりしながら進みます。やがて砂防堤工事でもしているのか、斜面を大きく削ったところに出てきました。大きく回りこんで下りることに。この前の登山口とは違います。途中で、柄の長いカマを持った男性とすれ違い、言葉を交わします。

つづき:廃棄物処分場東側の斜面に新しい登山口が:

« ひとり物思いにふける山ガールの邪魔をせずに進む | トップページ | 廃棄物処分場東側の斜面に新しい登山口が »

西部」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 奥滝山は気づかぬままにスルーしてしまったのか:

« ひとり物思いにふける山ガールの邪魔をせずに進む | トップページ | 廃棄物処分場東側の斜面に新しい登山口が »