たまたま隣にすわった「山ガール」とやま談義に
金明山ハイキング 牛岩~志和堀発電所
天気:曇りのち晴れ
気温:21.7~30.3℃
湿度:61~81%
風速(三入):1.4~1.9m/s志和口駅9:55-牛岩口11:08-紅白鉄塔12:22~12:37(昼食15分)-金明山12:43-城跡12:57-652峰13:08-森ピーク13:21-第17鉄塔13:29-林道合流14:00-水路分岐14:05-発電所口14:16-志和口駅14:57
全行程:13.6㎞ 4時間47分(昼食休憩除く) 2.84㎞/h
ハイキング:5㎞ 2時間53分( 〃 )
△(金明山まで):1.8㎞ 1時間20分( 〃 ) 1.35㎞/h
▽(金明山から):3.2㎞ 1時間33分 2.06㎞/h
先週、予想最高気温があまにも高いので、先延ばしにした金明山。実は今回も、予報は28℃であまり変りません。しかし、稲が刈り取られる前の牛岩の棚田を見てみたいという思いと合わせて、鎌倉寺山との縦走を前提としたルートを確実にチェックしておくために、4度目の金明山ハイキングに挑戦することにしました。
今回のルートチェックの目標、ひとつめは、大きな倒木で塞がれ道が見当たらなかったので、そこを回避して東側の尾根に上がってしまうことになった、牛岩ルートの2つめの谷から林道へ乗り上げる道を念入りに探してみること。ふたつめは、前回は尾根をヤブこぎしながら直降した、林道から水路へ向かう道をたどってみることです。
ところが、金曜日にスクワットをしたとき、右の殿筋を傷めてしまいました。自転車で走るときや歩き続けている最中には、さほど支障はありませんが、座位をキープした後に立ち上がると痛い。その直後は、腰を曲げないと歩けません。それでも、今朝の段階では若干の痛みはあるものの、それでもだいぶん回復しているようなので出発することにします。
広島駅で乗り換えた芸備線の発車を待っていると、「すぐ下りるんよ」と打ち合わせしながら、女性ハイカーのグループが乗り込んできました。そのうちのひとりが、たまたま隣に。「どこへ上るですか」と、声をかけてみます。すると、「松笠山から二ヶ城山へ縦走する」とのこと。それから戸坂駅まで、しばらくの間、やま談義に。
広島近辺の山は、かなり歩いているようで、話がかみあいます。これまで山で出会った動物のことから、特に今年はヘビに出会うことが少ないことなどを共感しあいます。そして、バスツアー・ハイキングに参加してみたけど、40人規模と同行者が多すぎてあまり面白くなかったとの話も。やがて戸坂駅に着いたので、「気をつけて」と送り出します。
« 七曲りコースは慎重に下りたほうが無難でしょう | トップページ | 人の踏み跡らしきものがある空間をたどって上る »
「東広島・呉・熊野」カテゴリの記事
- 虚空蔵山・南条山 反時計回り ⑤(2023.10.06)
- 虚空蔵山・南条山 反時計回り ④(2023.10.05)
« 七曲りコースは慎重に下りたほうが無難でしょう | トップページ | 人の踏み跡らしきものがある空間をたどって上る »
コメント