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2013年10月14日 (月)

金明山は先延ばしにして「未踏」灰が峰に上る

灰が峰ハイキング

天気:晴れ
気温:22.1~29.0℃
湿度:45~70%
風速(呉):1.6~2.9m/s

呉駅10:04-平原神社10:43-上平原口(標高194m)10:57-林道11:25-灰が峰11:58~12:18(昼食20分)-林道12:41-法聖院口(標高258m)13:15-西畑交差点13:35-呉駅14:13

全行程:11.6㎞ 時間:3時間49分(昼食休憩除く) 速度:3.04㎞/h
ハイキング:3.6㎞ 1時間58分( 〃 )
 △(山頂まで):1.7㎞ 1時間01分 1.67㎞/h
 ▽(山頂から):1.9㎞ 57分 2.00㎞/h

 金明山と灰が峰、いずれも標高700m余り。最寄駅まで遠いし、駅から登Imgp0958_edited山口までかなりの距離があるという点ではよく似ています。金明山へは、牛岩の田に稲が残っている時季に行ってみたい。最近では勝手知ったる山のひとつですが、上りルートに、まだ一部判然しないところが残っているので、そこが惹きつけます。

 それに対して、灰が峰は、一度だけ高校生のとき遠足で上ったころがありますが、さっぱり覚えていないので、未踏といっても差し支えないほどの山。これまで、灰が峰は呉駅から取り付きまでがずいぶん遠いと、思い込んでいたため、しばらく俎上に乗っていませんでした。ところが、実際にネット地図で計測してみると、金明山より1km以上短い。

 金明山歩きの準備と、並行して進めていると、天気予報では、最高気温が30℃Imgp0959_edited近い。そのため、5月に関川沿いの県道を歩いたときの暑さを思い起こします。さらに、10月初旬でも、稲刈りには、まだ間に合うかもしれないという主観的な希望的観測もつけ加えて、金明山は次にまわすことにします。

 灰が峰なら、朝それほど急がなくても大丈夫。登山口の上平原あたりへは行ったことがありませんが、呉に勤務していたことがあるので、少しは土地感があるつもり。それにしても、市役所の前を通ったとき、市民ホールがなくなっていたのには驚きました。そうえいば老朽化のために取り壊すとか、そんな話を聞いた覚えがあります。

つづき:正面登山道は急勾配の上りが続く難儀な道

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