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2013年9月 3日 (火)

大雨のピークが過ぎたので出かけることに

玖波・行者山から錦竜ノ滝へと歩く

天気:雨ときどき曇りのち晴れ
気温:25.0~27.6℃
湿度:65~94%
風速(大竹):1.2~6.1m/s

玖波駅10:45-恵川登山口10:54-山道合流点11:06-行者山11:39-西コブ11:41~11:59(昼食休憩18分)-玖波槍12:12-谷和林道12:48~12:55(傘山登山口チェック、靴調整7分)-黒い橋13:12~13:29(ロスタイム17分)-憩の森13:35-錦竜の滝13:58-大膳川下山口14:22-玖波駅14:43

全行程:7.8km 所要時間3時間16分(休憩・ロスタイム除く) 速度:2.39㎞/h
ハイキング △(谷和林道まで)2.4km 1時間36分 速度:1.50㎞/h ▽(谷和林道から)3.0㎞ 1時間10分 速度:2.57㎞/h 

 朝起きてみると、少し強めの雨。テレビの天気データをみると、広島市にはImgp0687_edited大雨警報、そして県単位で土砂災害警戒情報が出ています。大雨の時に川の様子を見に行って流されたり、台風のときに屋根に上って落ちたりすることがありますから、わざわざ危険なところに出かけていく必要もないかと思います。

 しかし、朝の支度をしていると雨のピークは過ぎたようです。午後からは雨があがるとの予報。しかも、土砂崩れするほどの降水量はないような感じ。雨雲の移動によっては、天気の回復が早まる可能性もあるので、一応山歩きの準備をして、買出しに出かけます。しかも、そのときには、雨はポツポツとしか降っていなくて、雨具は不要でした。

 これなら行けるかもしれないと期待しますが、事務所で出発時刻まで待機しているImgp0685_editedと、雨足が再び強くなってきました。半分、諦めながらも、ギリギリまで粘ってみます。そして、やがてリミットに近づいたので、外の様子をもう一度チェックすると、幸いなことに雨がやんでいます。その隙を突いて、出かけることに。もちろんカッパをリュックに押し込んでいきます。

つづき:目途が立たない列車の到着を粘って待つ

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