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2013年9月16日 (月)

造成地のことにやけに詳しいハイカーに出会う

柚木城山・315峰 東・南側未踏ルート探索

 ところが、再びダブル鉄塔にさしかかったところ、造成地を眺めている男性ハイImgp0725_editedカーを発見。道の真中に立ち止まっています。驚かさないように、少し手前で声をかけますが、伝わりません。よく見ると、耳にはイヤホン。もう一度、大きな声で挨拶すると、ようやくこちらの存在に気づいて、道を避けてくれました。

 そのとき、造成地の話をしてみました。すると、工事の進行状況から、イオンが占める場所、五月が丘と比較した団地の規模、完成時期、アストラムラインの延伸を含めて道路の整備やショッピングセンターを繋ぐことの経済効果など、やけに詳しい。工事の関係者でしょうか。とても、単なるハイカーが山歩きのついでに、眺めていたとは思えません。

 「確かに現状のアストラムラインは使いにくいけど、延伸するとなると莫大な費用がImgp0700_editedかかるのでは・・・」との疑問を投げかけておきます。それにしても、あまりに興味深い内容だったので思わず、「お話ありがとうございます」という、山歩きではめずらしい挨拶をして、先に出発することにしました。

 そこから、次の鉄塔の近くに、地図をチェックしている男性ハイカー。何か聞かれるかなと思いましたが、そうでもなく、そのまま挨拶だけしてすれ違います。さらに下山口への急降がはじまりかけたところで、ゆっくり上ってくるジャージー姿の男性ハイカー。止まって、巻き道を譲ろうとしたのですが、わざわざ急勾配の道を選んでいました。

 取り付きから己斐垰の緩やかな歩道を上り、そして若干下って、国泰寺に入りImgp0728_editedます。墓苑を進んでいくと、赤穂義士の碑。このところ東京あたりでは、吉良が話題になっているようですが、さすがに広島は、江戸時代に浅野が治めた藩です。それにしても、道を間違えたようです。このまま進むと、行き止まり。登山口に戻れそうにない。

 すぐ下に東屋があったので、そこで上衣だけの着替えを済ませておきます。そこから階段を下りて、道路を若干北へと戻ると、何とか予定していた本来の道に戻ることができました。やがて、往路で上ってきた林道とはいえ、やはり急な坂に。そして、水が流れる緑のコケ道をやり過ごして、自転車を停めたスペースに到着です。

 あまりに上手く置いたので、一見自転車がなくなってしまったのかと錯覚。瞬きImgp0730して見つめなおすと、ちゃんとありました。そこからは、上りの苦労が報われる安楽な下り坂。それでも、ブレーキで制御しながら、スピード過多にならないよう、ゆっくりと走ります。事務所までは、上りの半分の時間でした。

 今回、縦走路からもみじヶ丘に下りたとき、両方の前腕に痛み。何でじゃろうと不思議でしたが、しばらく歩いていると、左右10箇所くらい「ホロセ」ができて痒くなったので、藪蚊にかまれたに違いないと納得。さらに、柚木城山からの下山中には、左手首に刺すような痛みが・・・。原因はウシアブ。間髪を入れずに叩くと、地面に落ちいきました。留めは刺さず。(了)

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