白木山東側尾根ルートの取り付きはいったいどこに
白木山 東側尾根ルート~椿谷ルート
天気:晴のち曇一時豪雨
気温:24.9~30.5℃
湿度:66~94%
風速(三入)0.9~3.6m/s白木山駅9:39-登山口10:17-縦走路合流11:46-白木山12:32~12:51(昼食19分)-椿谷ルート分岐13:08-谷14:00-登山口14:48-白木山駅14:58
全行程:9.4㎞ 所要時間:5時間19分
ハイキング:△3.2㎞ 2時間15分 速度:1.42㎞/h ▽3.2㎞ 1時間57分 速度:1.64km/h
先週に続いて白木山ハイキング。今回は東側の尾根ルートから上り、椿谷ルートを下りることに。ところが、「東側尾根ルート」はサイトで探しても、歩いた痕跡が見つかりません。もし道がなかったら引き返す覚悟で。そして、椿谷ルートは、白木山縦走路に立派な案内表示もあることだし、安心ルートのはずと、臨むことにします。
列車を降りると夏の日差しが照りつける暑い朝。尾根ルートの入口をめざして、他の登山者が御木戸登山口へと向かうのに反して、白木山駅から東へと進みます。貸し農園をすぎて、住宅地へと入っていきます。ひとつ南側の道を選んだため、踏切から北へ上ることになってしまいましたが、大丈夫。
本来進むべき道との交差点から小川越へと進みます。その橋の傍で、薪割りのような作業をしていた人に、この先に山に上る道があるかどうかたずねてみます。ところが、「このまままっすぐ進んでも、下りる道があるだけ」、「それより、この道を戻って交差点を上ったところに登山道があるはず。但し、藪漕ぎになるが・・・」との応え。
その言葉どおりにしたら、前回下りた農園ルートの下山口があはずだがと思いつつも、途中に川を渡る道があるのかもしれないと歩いてみます。しかし、住宅地の中にいくつかあるのは、行き止まりか、周回する道。そして、上り詰めるとやはり、農園ルートの林道入口が見えるところまでに到達してしまいました。
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