白木山連山縦走 可部から上三田への再挑戦
白木連山西~東縦走
天気:快晴
気温:17.5~26.5℃
湿度:37~58%
風速(三入):2.1~3.9m/s中島駅9:04-根谷川口9:17-反射板ピーク10:37-バイパス道11:17-林道交叉点11:27-白木山口11:35-743峰11:47-白木山12:12~12:31(昼食19分)-上三田ルート取り付き12:39-大槌山13:43-見晴らし鉄塔ピーク14:41-胡谷山15:02-297峰15:31-下山場所16:07-上三田駅16:21
全行程所要時間:6時間58分(昼食休憩除く) 速度:2.48㎞/h
ハイキングタイム:6時間31分( 〃 ) 速度:2.35㎞/h
白木山連山、可部線中島駅から芸備線上三田駅への縦走。前回、終盤の見晴らし鉄塔ピークから、北の尾根へと迷い込み、針葉樹林を斜面伝いに下りることになってしまいました。今回はその雪辱を果たすため、再挑戦します。
駅からめざした根谷川登山口。フジの花がきれいに咲いています。山道は、いつものように落ち葉でいっぱい。そして、尾根に乗り上げたあたりから、手前に傾いた模擬階段がはじまりますが、上りだから大丈夫、それほど苦にはなりません。
送電鉄塔の間を歩きながら見あげる反射板は、かなり遠くて小さい。しかし、まだまだ、前回見あげて同じように思ったのはここからではなく、送電線のラインを超えて、野性味のある道がはじまる、もっと高いところからでした。
551ピークを越えて、杉林に入ります。3月に来たときウシガエルが交尾していた鞍部にあるヌタ場。すでに成長して、池を跳びだしているかもしれないと思いながら、覘いてみると、小さな無数のオタマジャクシが泳いでいます。これから試練を経て、淘汰されるのでしょうか。
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