左脚の筋損傷と虚脱感はオーバーハイクが原因か
広島やまなみロングコース順縦走 相田口~八幡東口
天気:晴のち曇りのち小雨
気温:13.2~20.2℃
湿度:36~55%
風速(広島):0.9~2.9m/s安東駅8:57-相田口9:11-ガガラ山9:33-武田山10:08-火山10:56-丸山11:51-大茶臼山12:29-展望岩12:33~12:46(昼食13分)-柚木城山13:31-315峰13:49-鬼ヶ城山14:36-鈴が峯東峰15:07-西峰15:22-八幡東口15:58-八幡東小学校バス停16:01
全行程所要時間:6時間51分(昼食休憩除く) 速度:2.82㎞/h
ハイキングタイム:6時間34分( 〃 ) 速度:2.77㎞/h
先々週、パワークリーンでハムストリングの左内側部が軽い肉離れ状態、さらに先週はマシーン・デッドリフトで、一旦正常にもどっていたと思われる同じ箇所を、一層ひどく痛めてしまいました。その翌々日には予定していたウォーミングアップのランニングを中止するほど。
トレーニング仲間からは、山を歩きすぎではとの疑義。そういえば、このところの里山歩き、1月の末に家族の都合で1回休んだだけです。しかも、若干長いコースが続いています。あまりハムストリングに負担を感じることはないのですが、やはりオーバー・ハイキング気味なのでしょうか。
そのためか、2日ほど前のこと、朝起きたとき、両側の腰部から殿部・ハムスト リングにかけて、通常感じたことのない痛み。里山歩きは仕事の一環とはいえ、これは1回休もうかとも考えます。しかし、日常の仕事でそんなに疲労困憊しているわけでもないし、長期計画を考えると、次を外すのは難しい。そこで、当日朝の体調で判断することにします。
目覚めてみると、若干腰に違和感があるものの、それが取り立てて妨げにはならないような感じ。準備しながら様子を見ることにします。ルーチン作業をしているうちに、だんだん元気に。しかし、それでも立っていると、ハムストリングにではなく、左大腿の外側広筋に軽いだるさがあるので、場合によっては途中リタイアも覚悟して、出発することに。
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