金明山であることを認識してルートを辿る
金明山縦走
天気:快晴
気温:7.4~14.6℃
湿度:35~54%
風速(三入):1.2~2.5m/s志和口駅9:53-無人販売所口11:13-第18鉄塔11:39-第17鉄塔11:54-稜線の森12:04-岩コブ12:12~12:28(昼食16分)-652峰12:33-城跡12:44-金明山12:57-霜柱林道13:07-13:17(ロス10分)-第15鉄塔13:20-ヘアピン林道取り付き13:42-ピーク13:49-鞍部14:00-朽ち果て林道口14:56~15:07(ロス11分)-志和口駅16:05
全行程所要時間:5時間35分(昼食・ロス除く) 速度:2.97㎞/h
ハイキングタイム:3時間17分( 〃 ) 速度:1.71㎞/h
山稜が白く染まっていた日、鎌倉寺山のつもりで上ってしまった金明山。どうも登山口までが遠い、地図と位置が違う。しかも、うわさに聞いていた稜線の岩場が少ないなどと思いつつ、湿った残雪の中を歩きました。
今回は、上るのは金明山と地図でもはっきりと確めて、この前の足跡をたどりながら、正規のルートをチェックすることにします。無人販売所登山口までの距離が、鎌倉寺山の牛岩西端口までの1.5倍なので、早めの列車で出発。
芸備線では、すべての駅に停車する普通列車。そのため、少し時間がかかります。狩留家駅では、小さなリュックを背負ったハイカー風の男性が下車。白木山駅ではハイカーの姿を見ませんでしたが、登山口に続く道路には、ズラリと自動車が留まっています。
目的の志和口駅では、前にひとりドイターのリュックを背負って、手提げ袋を 持ったハイカーらしき青年。こちらが駅で用事を済ませている間に、先に行ったようですが、小越の交差点で信号待ちをしているところに追いつきます。(右の写真は、牛岩から見た鎌倉寺山)
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