« 前回見失った「谷川ルート」を先垰から歩く | トップページ | 岩船岳縦走の帰りに弥山登頂はム~リィ »

2013年3月11日 (月)

やむなく「山ガールズ」を山頂に案内することに

岩船岳縦走 谷川ルート~尾根ルート

 しばらく歩いたところで、いきなり分岐を発見。前回斜面から下りた場所はImgp9418_edited見過ごしたようです。青海苔浦分岐への道は、「牛馬道」となっています。若干不信感を抱きながらも、その道を上って見ると、左側に川、何となく前回引き返したあたりに似ています。

 上っていくと果たして、少し森に入ったところに東側斜面へと案内するテープが貼られている木を発見。やはりこの道です。これなら前回、もう少し辛抱すれば、谷川ルートに至っていたはず。やはり西側の支流が地図に記載されていなかったので、慌ててしまったことが原因か。

 この牛馬道、確かに前回通ったことに間違いはないのですが、下りたときよりも、ところどころ強烈な勾配を感じながら上ります。やがて、尾根ルートの青海苔浦分岐に到着Imgp9419_edited。さらに大江浦分岐を過ぎたところから、岩船岳への登頂ルートがはじまることを覚悟します。

 ところが、急登を過ぎてもまだまだ。緩くなったりキツクなったりながら、いくつかのコブ。そして、ようやく岩船岳稜線に乗り上げる危ない急登を上ります。西端の最初のコブに乗り上げて、双倒木にさしかかったところで、前方に人の気配。今日のルートではじめて出会うハイカーです。

 岩の上に寝転んだり、のびのびゆったりしていた2人。こちらが近づいて、「こんにちは」と声をかけるとびっくりした様子。「山ガールズ」でした。確か「ここが山頂になるのですか」と聞かれたので、「ここは稜線にある最初のコブで。西端にある最後のコブが山頂」と、そImgp9420_editedの方向を指し示しながら答えます。

 「分からなくなったので、ここを岩船岳山頂とみなして、昼食をとって休んでいた」らしい。「岩船岳には以前来たことはあるけどグループ行動だったので、よく覚えていない」ということです。そこで「山頂に行くのなら、いっしょに」ということでしたが、道なりに行けば大丈夫とかわします。

 しかし、「それでも是非」と、強い要請。まぁ、あと少しだから仕方ないかと思い、出発準備を待ってリードすることにします。船岩も、そのコブの側にあった岩と勘違いしていたようですが、2つめのコブの下にある本物を見るとその形に納得。さらに山頂に着いて、その先の岩からの展望には感動していたようです。Imgp9422_edited

 それにしても、この「山ガールズ」は、山歩きには慣れているようで、山頂までまったくペースを落とす必要はありませんでした。それどころか、これから引き返して弥山に上って帰るとのこと。どのルートを通るのか聞きませんでしたが、元気があるもの。ほとんど同じくらいの世代に見えましたが・・・。

つづき:岩船岳縦走の帰りに弥山登頂はム~リィ

« 前回見失った「谷川ルート」を先垰から歩く | トップページ | 岩船岳縦走の帰りに弥山登頂はム~リィ »

宮島」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: やむなく「山ガールズ」を山頂に案内することに:

« 前回見失った「谷川ルート」を先垰から歩く | トップページ | 岩船岳縦走の帰りに弥山登頂はム~リィ »