列車で早く着いてもフェリーで調整されてしまう
岩船岳縦走 谷川ルート~尾根ルート
天気:晴れのち曇り
気温:6.4~10.1℃
湿度:46~63%
風速(大竹):1.2~3.1m/s桟橋8:55-大元公園口9:19-前垰9:59-先垰10:19-陶晴賢碑10:49-牛馬道分岐11:20-青海苔浦分岐11:40-東端コブ12:13-岩船岳山頂12:22-展望岩12:24~12:39(昼食休憩15分)-青海苔浦分岐13:14-陶晴賢碑分岐13:46-先垰14:02-前垰14:23-大元公園口14:54-桟橋15:20
全行程所要時間:6時間10分(昼食休憩除く) 速度:2.51㎞/h
ハイキングタイム:5時間20分( 〃 ) 速度:2.16㎞/h
この前、最後に道を見失ってしまった谷川ルート(東側ルートを変更)を探索して、再び岩船岳に挑戦。そのため、余分な歩きはできるだけしないように心がけます。キーポイントとなるのは、先垰の入口から道を見失った地点への接合部と、青海苔浦分岐への取り付きの確認です。
8時14分発の列車をめざして西広島駅へ。切符を買っていると、8時7分発の列車がホームに入ってきました。別にこれに乗らなくてもと思っていましたが、自動改札を通過したところで、発車の笛が鳴ったので、少しでも早いほうが良いかと、目の前のドアに走りこみます。
ところが、宮島口の桟橋に下りてみると、フェーリーは沖合いをこちらに向かって来ています。しばらく待つことに。乗船ははじめの方でしたが、これなら14分発の便とあまり変わらなかったのでは・・・。でも、そのために特別な苦労があったわけでもないから良いのですが。
フェリーには派手な上着を着た男女のハイカーが、10人くらい乗り込んできました。こんなに早くからどこに行くのだろう、ひょっとしたら岩船岳方面かとも思いましたが、桟橋の待合室で集合している様子を見て、おそらく弥山ハイカーだろうと、確たる根拠のない推測をします。
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