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2013年3月24日 (日)

こうなりゃやぶれかぶれ 谷川沿いを藪コギ

金明山縦走

 かなり下りたので、今さら戻れない状況。そして、下山ルートあるはずのImgp9531_edited急坂にさしかかったので、大丈夫かもしれないと考えだします。しばらくすると、地図にはない鞍部に。どうも違うとは思いつつ、ここまで来たら進むしかないと、北をめざして谷へと下りていきます。

 大きな倒木が続いて歩きにくいのですが、それでも、はじめは道のようなものがありました。しかし、やがて谷川と合流し、道らしきものが途切れてしまいます。しかし、こうなったら下りるしかない。

 途中、滝があったり、岩壁が迫り出していたり、「谷に下りてはダメだ」と言うのImgp9532_editedを体感しながら、何とか足幅ほどの歩けるところを探しながら進みます。前回に続いて、金明山とは相性が悪いのかなどと、頭の中では非科学的な妄想も。

 そうこうして進むと、やがて谷川沿いの朽ち果てた林道が現れます。ここも倒木が連続する、ガレだらけの道。歩きにくいのですが、それでも人が造った道だから、下っていけばそのうち何とかなるはずと、安心して進みます。

 ようやく出口に。どうも牛岩地区の東の端に出たようです。どこに出たのか分からないので、地図で示されているように、道路をさらに東に歩いてみます。進んでみると、どうも予定している場所と違う。Imgp9533_edited

 ついに鎌倉寺山の牛岩東登山口を発見したので、これ以上進んでも意味な しと判断。引き返すことにします。しかし、この探索が、さらに後悔しそうになる元に。それにしても、先ほどの林道出口あたりは高いところだったようで、かなり下ります。

 鎌倉寺山の西登山口をすぎて、ラーメン屋さん手前の交差点から、傍を自動車が飛ばす県道へと戻ります。しばらく歩いたところで思いついたので、時刻をチェックしてみます。15時33分。ひょっとしたら、広島行きの15時台終りの列車に間に合うかも。

 少し痛む足を押して、速歩に切り替えます。小越交差点で、55分を過ぎていたら諦めるつもりで歩きます。しかし、そのだいぶん手前の散髪屋さんの前で、52分。もうダメImgp9538_editedかと思いつつ、ついに交差点では57分。少しペースダウンします。

 ところが、踏み切りを通るときに駅に目をやると、列車が止まっています。あれは広島行きに違いない。ひょっとしたら16時過ぎだったのか。でも、もう出発だろうと悲観しながらも、駅に近づいたあたりから、ダメ元でラストスパートをかけました。

 駅の入口に駆け込むと、列車はまだホームに留まっています。駅員に「間に合いますか」と声をかけると、「すぐに乗ってください」との応え。ホームの階段を駆け上Imgp9540_editedがって、ドアのオープンボタンを押して乗り込み、車掌に、切符を買ってない旨を伝えます。

 それでも発車まで1分余り余裕があったようです。何とか1時間待たずに 帰ることができました。ラッキー! それにしても今後、芸備線の場合、乗れるにしろ乗れないにしろ、一定の時間帯の出発時刻はあらかじめ調べておいた方が良さそうです。

つづき:どこで金明山からの下山ルートを間違えたのか

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