上るときにはよく見える岩滝山の山頂表示
岩滝山~呉娑々宇山~長者山(長者屋敷跡)縦走
天気:晴
気温:10.9~14.2℃
湿度:44~56%
風速(広島):0.7~5.1m/s海田市駅8:45-岩滝神社口9:02-岩滝山9:19-甲越垰9:52-茶臼山10:08-笹ヶ垰10:40-休憩所10:59-ハンド岩11:10-合流点11:15-呉娑々宇山11:38-みはらしの丘11:52~12:07(昼食休憩15分)-藤ヶ丸山12:36-林道12:59-ミノコージ垰13:42-千丈岩13:57-長者山14:16-長者屋敷跡15:01-榎ノ山垰口15:41-瀬野駅16:44
全行程所要時間:7時間44分(昼食休憩除く) 速度:2.63㎞/h
ハイキングタイム:6時間24分( 〃 ) 速度:2.28㎞/h
前の夜まで、鼻水、鼻づまり、そしてときどき咳という若干のカゼ症状あり。 それにもかかわらず、初めて歩くルートも含む20㎞を越えるロングコース。今年は回数目標にこだわらないことにしたが、今回を逃すと日程をとるのが難しいかもなどと、行くべきか行かざるべきか葛藤します。
しかし、朝起きてみると、頭が少しボゥッとした感覚はありますが、カゼ症状はかなり治まっているので、準備にとりかかることに。早めに歩きはじめないといけないので、買出しをした後ゆっくりする暇もなく出発です。
海田市駅から岩滝山登山口へと向かいます。行事があるらしく、三々五々石段を上っている参拝者。追い越しながら、にぎやかな建物の横を通り過ぎ、やや荒れた階段から山道に入ります。そして分岐には、かすれた「呉娑々宇山へ」の表示。
案内にしたがって進んでいくと、前回の下りでは見つけられなかった岩滝山(192m) の山頂表示。なるほど、山頂の広い林にある木の間に、下り方向に設置されているから、上るときには目立つけど、下るときには見過ごしてしまうわけです。
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