雪なぞものともせず経小屋山に上る人たち
経小屋山~おおの自然観察の森~上垰
天気:霙のち晴れのち雪のち晴れ
気温:0.5~14.7℃
湿度:37~64%
風速(津田):3.6~6.5m/s大野浦駅9:12-宮浜口9:42-経小屋山10:45-林道南進11:15~11:35(ロスタイム20分)-処分場12:33-上り口12:46-547峰13:29~13:40(昼食休憩11分)-567峰14:19-530.7峰14:33-奥滝山口15:09-帆柱垰分岐15:28-佐伯町垰口16:23-上垰バス停16:42
全行程所要時間:6時間59分(昼食休憩・ロスタイム除く) 速度:2.09㎞/h
ハイキングタイム:6時間10分( 〃 ) 速度:1.77㎞/h
早朝、食糧の調達にスーパーへ向かうと、霙が吹きすさんでいました。それでも 、昼から晴れるという予報なので、中止することなどはまったく考えずに準備。買い物に歩いたとき左膝に痛みを感じたので、キネシオテープを貼付しておきます。
新井口駅では、降り続いていた霙が止んだのか、日が差してきました。これは良い調子。車窓から沿線の山々に目をやると、近くの低山は緑や黄や赤に色づいて見えますが、後に控えている山々はグレーぽくなっていています。
大野浦駅で下車、宮浜登山口へ向かうのは2回目ですが、久しぶりなので、駅から路地に入り込んでしまったり、高速道路高架下の入口を見過ごしたりしながらも、何とか登山口にたどり着くことができました。今度は渇いた雪が降りつけてきます。
宮浜ルートを歩いて、急登がはじまったころ、何やら、かすかに人の声のような音が聞こえてきましたが、しかし、長く続きません。山では、風の音や鳥の声がそんなふうに聞こえることがあるものと、あまり気に留めずに上り続けます。
しばらく歩いていると、ハイカーの後姿。何人かいるようです。最後尾の人に「雪の中頑張ってますね」と声をかけると、「追い越しますか」と聞くので、「道幅のあるところで」と応えます。すると相談して、「ひとりずつ追い越してください」との返事。挨拶しながら通り過ぎます。女性を含む6人くらいのパーティでした。
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