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2012年12月15日 (土)

全ルート駆け下りることができたからランナー?

三石山(みついわ)ハイキング

 練習会場を周回して、登山口へと向かう道。坂下の方から誰か合流してきました。何となく歩くのが速そうなのに追い抜かない。しかし、グランドの横を過ぎ、勾配が増してきたところで、しばらく留まっていると、急に俊足で音をたてて駆け上がりました。ひょっとしたら、トレイルランナーか?

 やり過ごして、マイペースで歩いていると、イヌを連れた年配の男性が下りてきました。所要時間を知りたくて、「山に上ってきたんですか」と聞いたところ、否の応え。逆に、「これから上るんですか」と返されたので、素直に「いや、どうしようか思うとるところです」と応えてすれ違います。

 登山口前の広場に着いて振り返ってみると、残念ながら期待はしたほどの展望はありませんでした。ここから3ルートに分かれているようです。先ほどの俊足ランナーらしき人影が、右手の大原ルートに入っていきました。

 いちばん短い中央ルートから山頂まで500mの表示。ここからなら、練習試合が始まるころには下りることのできるかもしれない。遅くとも半分の時間を費やしたところで、下山することに決めて、上ってみることにします。腕時計もないのに・・・。

 歩いてみると、整備された上りやすい道が続いています。でも、岩場や綱引きに使うような太いロープが張られた急斜面も。中でも鉄塔の下が滑りやすい急勾配。それでも、勢いでどんどん上ります。案外頂上まで行けそうな感じ。かなり上ったところで、ルートの合流点。

 さらにまっすぐ上ると、山頂に到達。確かに三つの大石(いわ)が並んでいます。2つ目と3つ目の岩には金属製の梯子。よじ上って見ると、360度見渡せて素晴らしい。絵下山も、金ヶ燈篭山から城山、洞所山、原山まで、普段あまり見ることのない熊野側からの山容を堪能することができました。でも、少し強めの風に身体が揺れて、背筋がゾクゾク。

 早速下りルートを決めます。ここまでのルートが急勾配に感じたので、距離があってもなだらかなルートにするかなどと考えながら上ってきましたが、結局、できるだけ開始時刻に間に合うようにと、距離の短い中央コースを戻ることにしました。

 鉄塔下の急斜面でのヨチヨチ歩き以外は何とか、結構小走りで下りることができました。どこかにあったはずと思っていた岩場は、下山口間近に。これも大丈夫。そこを下りたところで、ヘルメットを被って何やら伐採作業している人に出会い、挨拶を交わします。

 特に会場の手伝いを任せられていたというわけでもなかったのですが、林道に出てそのまま、気分が乗ったので時速12kmくらいの速さで走ります。会場に戻ったのは、開始予定時刻を若干過ぎていましたが、幸いなことにまだ始まってはいませんでした。しかし、背中は汗びっしょりに。(了)

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