多宝塔ルートを歩いて駒ヶ林へ上る
駒ヶ林から502峰、そして弥山へ縦走
天気:晴れときどき曇りのち晴れ
行動時間帯の気温:28.6~32.4℃ 風速:1.9~4.8m/s 湿度65~53%桟橋10:15-勝山城跡10:33-駒ヶ林11:16~11:26(休憩10分)-焼けた山11:49~12:01(昼食休憩12分)-多々良林道分岐12:47-先垰12:59-502峰13:26-奥の院13:44-仁王門14:00-弥山14:17~14:22(休憩5分)-もみじ谷15:20-桟橋15:44
全行程所要時間:5時間2分(昼食・休憩時間除く) 速度:1.91㎞/h
ハイキングタイム:4時間20分( 〃 ) 速度:1.64㎞/h
いずれそのうち岩船山へとの思いはあるものの。まだ日中は真夏日が続いているので、その糸口として、ほんの少しだけ足を伸ばします。ルートの確認を兼ねて、502峰まで歩くことにしました。展望があまり良くないのか、サイトではあまり紹介されていません。
下りただけでまだ上ったことがない多宝塔ルートから上り、駒ヶ林から焼けた山、多田羅林道を交差して502峰山頂へと進みます。そこから奥の院へ下り、さらに弥山、そこから上っただけで下りたことがない四宮ルートを下りる予定で出発します。
さすが夏休み明け。当初満席だった山陽本線下り列車も、早めに座ることができました。連絡船もOK。しかし、この前、Msh・Cgs夫妻や相棒たちと歩いたコースより長くなるので、素直に町家通りを歩くことにします。人通りも若干少な目か。
宝物館の前あたりで何やら、「宮島おもてなし隊」のタスキをかけた美しすぎる女性たちが宣伝しています。一旦通り過ぎたのですが、これぞチャンスと引き返して写真撮影をお願いしてみます。すると、にっこりと笑って応えてくれました。しかし、狭い通り、次々人がやってくるので、落ち着いて撮ることができず。残念。
その隣の山代屋西側にある折れ曲がった階段を上って多宝塔に到着。前回は休憩所東側の乱れ山道から下りたルート入口ですが、西側にも「勝山城跡」の表示柱からきちんとした道がついているのを見つけました。ひょっとすると別ルートではと、警戒しながらから入ってみると心配無用、すぐ一本道に合流しました。
この多宝塔ルート、途中に片側急斜面で、道幅の狭い危険なところが何箇所かあったことを記憶していましたが、さらに、滑りやすい砂地の急斜面もいくつかありました。やはり、上るよりも下りるときの方が苦労しそうです。
途中で、下りのハイカーに出会い、挨拶。そしてしばらくすると、久しぶりなのでペースが上がらない」とつぶやく上りハイカーに追いつきます。暑いですねと挨拶を交わして、これから歩くコースを話しながら、追い抜かせてもらいます。
駒ヶ林山頂(509m)へのアクセスは、岩の回り方によっていくつかあるようです。危険とは言えませんが、若干岩登りに近いところもあります。今回は、この前下りたときと違って、いつの間にか山頂の大岩に出てしまいした。
関連日誌
駒ヶ林から多宝塔へ下りる
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