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2012年9月26日 (水)

不動院登山口には「健脚コース」の表示

 取り付きから補助ロープの張られた急坂。前回下りるときには難儀しましたが、Imgp8229_edited 上りはそれより歩きやすい。しかもその状態が延々と続くわけでもありません。やがて尾根に上がり、緩やかな道に。石が突き出たコブを過ぎて、下りて再び上ったところで、最初の分岐です。

 牛田山山頂へと進みます。鞍部を経て上ったところで、屋根つきの見晴場所が設けられたコブ?。こちらが乗り上げると同時に、牛田山方面から2人組みの女性ハイカーが上がってきました。挨拶は日本語で交わしましたが、どうも英語をしゃべっています。ひとりはどう見ても日本人。英単語に限らず、あれだけよく言葉を思いつくものというくらいの早口。Imgp8235_edited

 あまりに耳につくので、早々に牛田山へ向かいます。下って上りますが、心地よい山道。ニッカボッカスタイルで道を補修している人がいました。「ご苦労様です」と声をかけたのですが、こういう場合は、「ありがとうございます」の方が適切だったかもしれません。

 牛田山山頂(260.6m)には、3人組のハイカーが先に休んでいました。挨拶した後、貝塚とはどんなものなのか、見に行ってみることに。北側に少し下りたところに、確かに貝の集積がありました。弥生時代に、ここで生活していたということですが、この山頂に何人くらいの住んでいたのでしょうか。Imgp8236_edited

 今回のコース、山頂でゆっくりできるのはこのときだけなので、早めですが昼飯にします。気温24.0℃、湿度46%で快適。すると、女性ハイカーと、続いて男性ハイカーが上ってきました。連れのように見えましたが、話をしてみるとそうでもないようです。女性ハイカーに貝塚を見に行くよう勧めます。

 その2人とは山歩きのことや、広島湾の歴史のことなどで話が進んでしまい、昼食休憩が少し長くなったような気がします。驚いたのは、その女性の対応。こちらが話すことをすべて受け止めてくれて、まるで水が岩にしみいるような不思議な感覚を味わいました。Imgp8238_edited初対面の他人の話ですから、適当に相槌を打ったのかもしれませんが・・・。

 女性が先発した後、男性ハイカーに、アブに咬まれた八世以山のことを話したところ、中倉神社からの取り付きや東中倉山の日本軍施設跡のこと、ルートに展望があまりないことなど、話が通じます。そうこうしていると他のハイカーが上がってきたので、出発することにしました。

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