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2012年5月 6日 (日)

コニーデはやっぱり422ピークの可能性が高い

 結局、権現山から西へ下りる道は見つImgp7304_editedからないので、鳥越垰をめざして進みます。比較的緩やかでコンファタブルな稜線の道。ところが、到着した鳥越垰の案内表示には、玖谷方面を指したものがありません。谷を眺めてみると藪。しかも倒木が折り重なっています。それこそクマが出そうな雰囲気。

 それでも、地図では峠からの距離はそんなにないようですから、谷をたどって行けるところまで行ってみることにします。人の踏み跡もほとんどみえない藪ですが、ゴミが落ちているのを発見。ただの藪ではなく、道の跡のようなものがあります。しばらく歩くと、もっと道らしいもの になってきました。

 そして、ついに砂防ダムから下りているコンクリート階段に。下草がはみ出していImgp7305_editedて、腐食した落ち葉だらけですが、そこを通り抜けると、舗装された道路と広大なゴミ埋立地が広がっていました。生ゴミではないのか匂いはしません。それでも、カラス群れがゴミを周囲の山裾に散乱させています。

 さらに歩きすすむと、押上山が見えてきました。採石場になっているようで、かなり削り取られています。とくに北側が激しい。地図に記載されている破線の道路は採石用の道路のようです。どうみても、コニーデ型には見え そうにない。それに再度、地図でチェックしてみると、相生橋の角度から見ると権現山に遮られてしまいます。

 玖谷トンネルを抜けると、筒瀬小学校がありました。トンネル入口の南側斜面へImgp7311_edited向かうところには、「山の会」の小さな札が取り付けられています。但し、ここもあまり無理をせず、ダメならまた次の機会ということにして、行けるところまで行ってみることにします。

 ところが、コンクリート壁上の道が途切れたところで、斜面に向かうとすぐ、どちらに進むべきかわからなくなってしまいました。地図をゲットして持ってはいたのですが、あまり乗り気でなかったためか、そのことをすっかり忘れていました。でも、 後でこの選択が正解だったことを思い知ることに。

 筒瀬小学校あたりから見る限りでは、どうももうひとつ「コニーデ山」としての確Imgp7314_edited証がつかめないのですが、やはり422ピークの方の可能性が高い。螺山らしき山はずっと奥のほうに見えたし、やや横幅が広くずんぐりしています。西側の野登呂山麓の小山が、コニーデ型に見えましたが、これも相生橋の眺望とは角度が違う。

 道は少し大きめの道路に合流。そこに至るまで何度か振り返ってみますが、無駄でした。後から考えると、もうひとつ北にある「岡田」へ向かう道 路をたどってみるべきでした。おそらくそこは、相生橋の角度からの422ピークの正面になるはずです。

 やがて道は坂になり、ゴルフ場の陸橋の下を通る緩やかな峠を越え、安東7丁目Imgp7322_editedの団地に入ります。東の行き詰まりにゴルフ場。今度は、岩谷垰に通じる道を探します。団地の南側から、駐車場の東側へと歩いてみましたが、それらしきものは見つかりません。

 半ば諦めて、団地の入口へと引き返していると、民家の屋根の間からコニーデ型の山が見えるではありませんか。しかし、残念ながら、周囲の山が見えないので、これが422ピークであるということは、はっきり同定することができません 。

 麓へ下りようと歩いていると、入口を過ぎてすぐ左側にクルマ止めのしてある道Imgp7328_edited路。自動車に気をつかわなくて済むと思いそこを下りることにします。まったく予定外のルートになったので、つぎの合流点で、地形図をチェック。もし気のむくまま左に曲がっていたら、危うく巡回路に入るところでした。右へ進むと、野登呂山からの下山したときに通った見覚えのある交差点に。

 今回は緑井駅をめざして、団地の幹線道路を安東5丁目から毘沙門台へと向かうことにします。雨が降っているので、歩いている人はほとんど見かけません。毘沙門台の団地を突き抜ける大きな道路を道なりに下りて、最後に緑井の往路で通った毘沙門天の参道にむかう道に戻り、ようやくJR駅に到着です。(了)

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