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2012年4月17日 (火)

権現山山頂にはどっしりした大岩がニョキニョキ

 帆柱垰にある「おおの自然観察の森」のゲートを入ると、ほぼ平坦な道。駐Imgp7105_edited車場には数台の自動車が駐車しています。左手に深い谷を見ながら歩くとやがて、あおい水を湛えたベニマンサク湖。水辺へ通じている小道をまわって、自然観察センターに到着です。

 センターの前にある案内板には、山歩きする人も含めて入園者は署名するように求めているので、素直に協力します。運営の参考にでもするのでしょうか。今日のリストを見ると、広島市の安佐南区や西区、さらに呉市や岩国市などからの来園者の記入がありました。Imgp7107_edited

 館内には、季節の植物の写真や動物の剥製 や骨などが展示されています。鉱物の標本もありましたが、産出国は外国になっています。何の意味があるのか、深くは追究しませんでした。設置されていた望遠鏡をのぞいてみましたが、辛抱が足りないのか鳥の姿を見ることはできません。

 湖を半周して、権現山へと向かいます。堰止湖らしく、青い葉をつけた松が傾いて水に沈んでいます。途中、ハッチョウトンボの湿地の回廊を歩いてみましたが、まだ時季が早いようです。登山道に入っても、ベニマンサクのルート他、寄り道Imgp7115_edited スペースがありましたが、無視して上ることに専念します。

 はじめの標高100mほどは、林の中を進む緩やかな道。しかし、徐々に勾配が増してきます。いくつかの模擬階段を経て、おむすび岩方面との分岐を過ぎると、山頂南東側のコブを迂回してトラバースする巻き道に。そして、山頂へ向けた最後の急登を上ります。

 結構広いのに、ニョキニョキと大岩が飛び出しているので全体を見渡すことができない権現山山頂(699.5m)には、壊れかけた祠があります。中年女性らしき笑い声が聞こえているのですが、その姿は見えません。まばらに木が繁茂しているので、宮島方Imgp7119_edited面をスッキリと見渡せるところがないかと、西側へ行ってみましたが無理でした。

 失意で祠のところに、戻ってみると、先ほどの声の主たちが、下山しかかっているところ。何と意外にも若い男女4人のグループでした。挨拶して、目で送り出します。彼らがいた東側に行ってみると、佐伯町方面が開けています。さらに、ほんの少し南側に降りたところに、ベニマンサク湖から瀬戸内海がよく見える超大岩を発見。

 眺めも良いし、日も差ししてきたので温かい。時刻は11時半と少し早いけど、おImgp7123_editedむすび岩の状態も行ってみなければ分からないし、先ほどのパーティを追尾するのも気が引けるので、ここで昼食をとることに。やはり、いつまでも笑い声が聞こえてきましたから、なかなか良い判断でした。

 とはいっても、座っているとだんだん尻が冷えてくるので、早々に休憩を切り上げて出発。おむすび岩分岐までは折り返しです。途中でそろいのヤッケ?を着た男女のハイカーとすれ違う。それまで、男性の話声が道のないはずの上の方から聞こえていましたが、おそらく彼らの声が反射していたに違いありません。

つづき:いまにも転げ落ちそうな おむすび岩

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