縦走するとどこかが痛くなる 今度は右足内踝上部
やまなみハイキング・逆ショートコース変則縦走
天気:快晴のち曇りときどき雪
行動時間帯の気温:-1.4~6.4℃ 風速0.6~3.8m/s
日の出:6:52 日の入り:17:57新井口駅9:13-鈴が峯公園入口9:37-鈴が峯山頂東側分岐9:53-道行地蔵10:10-鬼ヶ城山10:21-草沼道入口10:54-315ピーク回避分岐11:09-合流11:17-柚木城山回避分岐11:31-己斐垰出口11:57-入口12:00-展望岩12:20~12:38(昼食タイム18分)-畑垰12:54-丸山回避分岐13:15-権現垰13:49-ひょうたん岩入口14:09~14:31(ロスタイム22分)-火山14:40-堀切分岐ピーク15:01-水越垰15:16-分岐①15:20-分岐②15:27-分岐③15:34-分岐④15:35-武田山15:39-花みずき台口16:21-古市橋駅16:51
全行程所要時間(駅to駅):6時間58分(昼食時間・ロスタイム除く)
ハイキングタイム(入口to出口):6時間4分(〃)~歩き速度2.70㎞/h
今回は鈴が峯からの逆縦走ですが、前回と同じく、山頂に限りなく接近しながらスルーする変則コースを歩きます。新井口駅を出発し、鈴が峯公園へ。公園で作業をしていた人に挨拶すると、「晴れとって、絶好のハイキング日和じゃね」、「いつか歩いてみたい」との応えが返ってきました。
縦走ルートへの入口を目前にして、さぁこれからと、気持ちと合わせて靴の紐を締めなおします。ところが、その塗炭、それまで何ともなかったのに、急に右足の内くるぶしが痛み出します。脚を後に蹴るときに痛い。そういえば、これは、先日鉾取山を歩いたときに感じていた痛みです。治まっていたのに・・・、アップシューズが良 くないのか。
柚木城山パートの途中まで辛抱していましたが、痛み刺激がずっと続くのは良くないかもしれないと、対策を講じてみます。靴とくるぶしの間にハンカチを挿んでみると、少し楽。しかし、下り坂を歩くと、その隙間が緩んでハンカチが落ちそうになります。そこで思い切って、靴紐をユルユルにしてみました。すると、痛みが大幅に改善。これなら大丈夫です。
ところで、鈴が峯公園からの上りルート、模擬階段も、前回負傷したままで下りたときよりずいぶん楽です。とはいっても、くるぶしの痛みがあるので、時おり靴を調整しながら歩いていると、下から人の気配が迫ってきます。しかし、その息遣いからすると、あまり速くなさそう。追いつかれないよう少しだけをピッチ上げて、しばらく靴の調整を我慢して進みます。
結局、その後追いハイカー、山頂東側分岐点に到着するまでには、追いついてきませんでした。ところが、そこで到着時刻を記録しはじめるとすぐに、鈴が峯山頂から緑ジャージを着た別のハイカーが下りてきました。まだちょっと時間がかかるので、先に行ってもらいます。こちらも、その後間もなく出発しましたが、しばらく視野に入る範囲にはその緑ハイカーの姿はありませんでした。
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