獅子岩駅・駒ヶ林ダブルピークハイキングに挑戦
紅葉谷~獅子岩駅~博打尾~大聖院~駒ヶ林~大元公園
天気:晴れのち曇りそしてときどき晴れ
行動時間帯の気温3.9~9.1℃ 風速0.8~4.7m/s桟橋10:18-うぐいす歩道-紅葉谷口10:50-分岐11:21-獅子岩駅11:28-博打尾休憩所12:18~12:29(昼食休憩11分)-スカイ歩道口12:43-もみじ歩道-大聖院口12:56-仁王門分岐13:39-駒ヶ林13:49~13:53(休憩4分)-焼山14:05-大元公園口14:53-あせび歩道(大聖院)~もみじ歩道~町家通り-桟橋15:37
全行程所要時間:5時間4分(休憩時間除く)
獅子岩コース:1時間42分
駒ヶ林コース:1時間53分
今回は、弥山には上らず、紅葉谷ルートから上り獅子岩駅へ進み博打尾ルートを下りて、紅葉谷公園を通過して、さらに大聖院ルートから上り駒ヶ林へ進み大元ルートを下りるダブルピークをコースを歩くことにしました。
西広島から乗った列車は乗客でいっぱい。近くにいる客は、宮島の話をしています。まさかみんな宮島に行くわけではなかろうと思っていましたが、意に反して宮島口駅ではたくさんの人が下ります。フェリーも満杯に近い。
真冬の宮島なのに、何でこんなに人が多いのでしょう。たまたま、となりに座っていた年配の男性に話かけてみます。すると今日、明日が「カキ祭り」とのこと。桟橋に近づくと、広場にはテントが張られているのが見えます。
「焼きガキ」や「セイロ蒸し」とかのテントには、すでに長蛇の列。この様子では、街中の道には観光客が多いかもしれないと、若干遠回りになりますが、久しぶりに「うぐいす歩道」を行くことにしました。
旅館のマイクロバスやタクシーなど何台かは忙しそうに走りすぎますが、人とは数えるほどしかすれ違いません。紅葉谷に着いて、博打尾ルートの入口を横目に、ロープウェーの駅をやり過ごし、さらに奥紅葉谷公園へと向かいます。
紅葉谷ルートは、二十数年ぶり。この間の宮島ハイキングでは、まだ歩いたことがありませんので、ほとんど忘れています。それでも、ぼんやりと印象に残っていたとおり、階段が多くて、結構ハード。しかし、そのすぐそばに階段を回避する側道があるので、慎重に歩けば何とかなりそう。
途中、何組かのハイカーを挨拶して追い越します。最後に出会った女 性ハイカーが、斜面にカメラを向けていたので、何か面白いものがあるのか聞いてみます。すると、「霜柱」とのこと。先へと進みながら、上りは身体が熱くなるから分からないけど、結構寒いのかもしれないと応えておきました。
関連日誌
弥山から博打尾ルートへ
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