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2011年7月 8日 (金)

シマヘビが観音山登山口を道案内

 今後ここから大塚垰へ上ることがあるかどうか分かりませんが、念のため、下山口付近を散策、位置を確認しておくことにします。少し南側の道路沿いに水道局の調整池施設の建物がありました。地図では「池のマーク」になっていたので、この前大塚峠への登山口を探すのに、見当つけていた建物とは違うようです。Imgp5079_edited 

 それから、公園で少し休憩した後、今度は観音山への登山口を探します。これはすでに歩いたことがありますが、果たしてどこだっただろうかと思いながら歩いていると、大きなシマヘビが小さな石橋をスルスル動いて側溝の下に隠れました。ビクッとしながら、その先を見ると模擬階段がありました。

 ヘビが怯えて反撃してこないようゆるゆると石橋を渡ります。階段の踏み板そのものが斜めになっている急坂。上りきるとちょうど学院が真正面に見える位置にコンクリートの水平な道。ここは記憶にありました。北側へ進んで、端っこから同じように急な山道を歩きはじめます。前回のように、山頂に雪が残っていた頃と比べると、暑い夏はきつく感じます。Imgp5080_edited

 見え隠れする道を歩いて、縦走道との合流点を少し南に戻った岩で一休み。そこから権現垰をめざします。鉄塔のあるコブまで、急登はありませんが下り道は急坂です。権現垰には、13時20分到着。水分を補給して、何度か下りたことのある道を春日野団地へ下りて行きます。途中、谷川のせせらぐ音に魅せられて、顔と腕を洗います。冷たくて気持ちのいいこと。

 下山口で汗で濡れたシャツを着替え、自転車置いた小学校の下まで歩きます。ホタル池の近くになりますから、歩いてみると結構な距離。しかし、曇り気味の上、風が吹いているので、涼しい。聞きなれない鳥のさえずりが聞こえます。「冬は寒くて厳しいかもしれないけど、素晴らしい環境」と思いながら、子どもたちの声を耳に歩きます。Imgp5086_edited

 自転車までたどり着いた後、しばらくの間、涼しい木陰が続く緩やかな下り林道を走り抜けます。ところが、「やんだに道」登山口を通り過ぎたあたりから、しばらくすると上りです。歩いたときに感じていたより、自転車にとっては相当な急坂です。先の見通しが分からないので、頑張るのは止めて、押して歩くことに。

 それが正解でした。進めば進むほど、勾配がいっそうきつくなります。三滝山への登山口になっている「鍬投げ峠」が頂点でした。歩く分にはそれほど急坂ではないので、なぜ「鍬投げ」なのかはいまひとつ理解できませんが、「峠」という名前が付いている意味はなるほどよく分かりました。

 ここを頂点に、己斐ケ丘病院下の下り坂へと続きます。風を切って己斐上町を走り抜けていると、墓地の前で休憩しているように見えた救急車が、サイレンを鳴らして後を追ってきます。もちろん接近してきたら道を譲るつもりでしたが、八幡側沿いの歩道に入るまで、しばらく独走態勢が続きました。(了)

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