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2011年5月 8日 (日)

シマヘビとふれあい 山歩き

 捻れ階段を休まず上がりきります。古田山でようやく薄日がさしてきました。しかし、まだ曇りがちの天気。柚木城山を過ぎて、己斐峠から大茶臼山の展望岩まで歩きます。やっぱりここが一番キツイ。気温も高いので汗びっしょりに。到着は13時、ここで昼食をとることにします。

 この気温と湿度ですから、ヘビが出るに違いない。そう思っていたら、生活環Imgp4845_edited境が適しているのでしょうか。毎年見かける山で出会いました。大茶臼山の南側の上りで、アオダイショウに。北側の電波塔のあたりでも、小さな薄茶色のヘビが逃げていくのを見かけました。

 決め手は、丸山山頂の反射板の東側、とぐろを巻いて山道を占拠していたシマヘビです。写真を撮っても、トンと足を踏み鳴らしてもいっこうに動きません。顔を起こしたので、よく見ると、口からトカゲの尻尾がはみ出しています。どうも食事中だったようです。

 しかし、道は狭く、このヘビを跨がないことには通れません。引き返して回り道をするかどうか逡巡していると、偶然目が合ったので、藪へ行くようボディランゲージで合図、そしてImgp4848_edited跨ごうとして足を上げると、こちらの意が通じたとは思えませんが、うまい具合に逃げてくれました。

 何とかそのまま進んで、小堀山を過ぎて峠にさしかかります。そこには、見かけない新しい表示板が・・・。「伴垰(ともだお)」と書かれています。これまで何の表示もなかったので、ずっと離れた山本の住宅地の案内看板に記されていた名称で「三田垰」と呼んでいました。

 「伴垰」か「三田垰」か。おそらく、山の西の麓と東の麓で、呼び方が異なってImgp4852_editedいるに違いありません。このまえ、祇園ニュータウンの砂防ダムで出会った地元の人によると、子どもの頃「さんた」と言っていたという話。しかし、峠の現地に看板を設置した方が勝ちでしょう。今後、「伴垰」と呼ぶことにします。

 15時に着いた火山山頂は、空き缶やプラゴミが捨てられ、荒れていました。武田山には16時前に到着。さらに吹き通し口へ下り、最後の力を振り絞ってカガラ山へ。山頂の表示塔が少し傾いています。それを見ながら、山火事になったのが平成19年11月で、そんなに昔のことではなかったことを再認識。 Imgp4856_edited

 下りは、「大町コース」への案内板に気を惹かれましたが、いつもどおり水分補給のため、大町名水に立ち寄ります。雨が降って地面はしっとりしているのに、まだ地下まで滲みこんでないのか、水はチョロチョロとしか出ていませんでした。

 今回、9時16分に八幡東小学校バス停を出発して、古市橋駅に着いたのは17時16分。8時間です。体調がベストではなかったため、山頂での休憩時間が少し長くなったような気もしますが、八幡口から歩いたのですから、正味のタイムでしょう。そして、正確には分かりませんが、このコースにすると縦走距離は、ほぼ20㎞といっても良いのではと思います。(了)

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