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2011年4月12日 (火)

水越峠へ 「ベテラン」山ガールとの先手攻防

 天気は曇りのち晴れ、午前9時の気温が9度、午後2時が16度。少し遅れて9時10分に古市橋駅を出発。縦走・順コースを、武田山・七九谷尾根ルートから歩きます。この前下りた七九谷鉄塔ルート、入口のある砂防ダムを左手に眺めながら、2つのルートがどういう配置になっているのか確認することに。 Imgp4704

 「夫婦杉」を過ぎて、模擬階段に差し掛かった頃、左側の尾根道から鮮やかな赤色のジャケットを着た人が歩いてきます。挨拶を交わしながら、よく見ると右脇に猟銃が・・・。何ごとだろうとたずねてみると、イノシシを撃つとのこと。しばらく歩くと、今度は右手の尾根の上から、「左へ回ってもらえませんか」と声がかかります。うまい具合に道がその方向へトラバースしていたので、大丈夫。それにしても速い。

 ついに、イノシシと決戦かと思いながら歩いていると、その道は下からの道に合流、さらに10mほど進むとすぐ、見覚えのある「休憩所」に到着しました、先ほどの地点が、鉄塔ルートと尾根ルートの分岐になっていたようです。何の表示もないので、下りるときには見過ごしてしまうはず。たとえ見えたとしても、どこへ行くかもわからないとなるとなおさらです。Imgp4707_edited

 但し、休憩所の記憶が少し曖昧だったので、いまひとつはっきりしません。しかし、上りつめると、「出丸」のすぐそばに出ました。これで完璧に確信することができました。これまで出丸を「見張台」と勘違いしていたのは、「見張台 (まで)148m」の看板に惑わされていたということも分かりました。

 武田山山頂には、すでに3人のハイカーが風景を展望していました。しばし休んでいると、「ベテラン」山ガールが「火山へ行くのは、結構しんどいんよね」と歩き出しました。それを聞いて、遅れてはならじとほぼ同時に動きはじめますが、向こうの方が出口に近く、ほんの少し先手。すぐ追いつきましたが、山頂の岩から下りるときも譲ろうとせず。しかも、それからも結構速い歩き。マイペースで歩いていたのでは、追いつくことができません。

 それなら後攻にしようと決めて、写真を撮ったりしながら、距離を開けることに。しかImgp4705_editedし、何故か山ガールは、急坂になると上りでも下りでも減速。水越峠へ下りる岩道で、追いついてしまいます。越すかどうか迷っていると、後からラジオを鳴らしながら追いついてきた俊足ハイカーが、岩場を跳ぶように下りて、追い越してしまいました。山ガールの足が止まったので、こちらも先行させてもらうことに。

 そのとき、「さっきの人は速いですね」と声をかけたところ対話になりました。大茶臼山・己斐垰まで縦走するとのこと。山歩きには慣れている感じですが、このコースは、はじめてなのでしょうか。所要時間を聞かれました。坂で速度が落ちるようならと、こちらのペースより1時間あまり長めに言っておきましたが、歩く速度は人それぞれですから難しいところです。でも、一応の目安くらいにはなるでしょう。

つづき:タムシバ咲くあの丸山 やまなみの春

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