最高の天気だったけど、人出はいまひとつ
黄砂もなく、限りなく澄んだ青い空。乾燥した爽やかな風が吹き、じっとしていると少し寒くなるくらい。畑峠から大茶臼山・柚木城山・古田山・鬼ヶ城山・鈴が峰へと向かう南西半縦走順コースへの二度目のトライです。今回は相棒と一緒。しかし、こんなに、もってこいの天気にもかかわらず、途中で出会うハイカーは不思議と少ない。
大茶臼山で3組、柚木城山・古田山では誰にも会わず、鬼ヶ城山八畳岩で2組、鈴が峰東峰で4組と、その数を思い出せるほど。ハイカーが集中する南西コースのポイントは、大茶臼山と鈴が峰のようです。その中で、話をすることができたのは、大茶臼山展望岩で休んでいたハイカーのみ。
西広島駅から、己斐の街並みを歩いて、教順寺登山口を通って上ってきたとのこと。沼田分れ交差点までは同じルートをたどってきたようです。これから向かうのかどうか分かりませんが、三滝山へのアクセスを聞かれたので、「得々と」説明しておきました。
もうとっくに山菜の時季は終わってしまいましたが、一度覚えてしまうと、コシアブラだけでなく、カクレミノやヤマウルシが、あちこちに生えているのが目に付きます。この前見つけた「タラの木モドキ?」の存在も再確認。他の植物の名前も分かれば、山歩きがもっと楽しくなるかもしれません。
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